光毒性、FCF

■光毒性、FCF

化粧品の中には、さまざまのエッセンスが含まれています。
エッセンスは、単に「よい香り」というだけでなく、さまざまな効能を期待して決められているものです。
例えば、料理にも使われる香辛料(ミント、ローズマリー、胡椒、マージョラムなど)は、エッセンスして使っても刺激が特徴で、体を温める効果に優れています。フローラル系(ローズ、ベンゾイン、ラベンダーなど)と言われるものは、甘い花の香りが特徴で、気持ちを落ち着かせる癒し、鎮静効果があります。

エッセンスの中には、光毒性を持つものがあります。

光毒性とは、直射日光に当たったとき、紫外線とエッセンシャルオイルの成分が反応し、皮膚に害をもたらす性質があるということです。例えば、赤い発疹、火傷のような水泡、色素沈着などを引き起こす可能性があります。
光感作作用とも言います。
光毒性を持つ植物は、主に柑橘系の樹木です。
特にエッセンスとして人気のあるものの中では、ベルガモット、オレンジ、レモン、グレープフルーツなどに光毒性があります。

エッセンスは、時間の経過で蒸発してしまうので、紫外線にさえ当たらなければ利用しても問題はありません。
逆に言うと、外出する時には、成分に注意してエッセンスを選ぶようにしましょう。

「FCF」という表示があります。
これは、フロクマリンフリーの略称です。
フロクマリンとは、光毒性を作る物質のことで、FCFの表示は、光毒性のある物質を除去していることを表しています。

++ 記事一覧 ++

スキンケア

化粧品

お肌トラブル

美白について

健康情報

リンク集

運営者情報